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ぽざくらぶの2007水着展

 ぽざくらぶで「2007水着展」が開催されてました。

 女性フィギュアをモデルにした絵が多め。水着は自作じゃなくても応募できるみたいです。
 いい機会なので応募することにしました。ぽざくらぶは、人気のフィギュア製作者を含む全国のPoserファンが集う場所です。緊張します。
 緊張しすぎて一つ勘違いをしてて、締め切りが31日だと思ってたらほんとは26日で、もう終わってました。これには驚いた。

 まあ31日が締め切りだったとしてもぜんぜん間に合ってません(何い)。絵はいくつか作ってたんですが、満足できず作り直してるうちにえらく時間がかかってしまった。

 そんな作業の記録。

1. モデルを水に浮かばせて敬礼させる

 モデルはくるる(cmato)。水着はcasiopeaさん作の、くるる用水着。色が4種類あって、最終的には黒いのを使ってます。サングラスはPoser 6のジェイムス用のもの。
 水面はFireworksで付けたしてます。Poserでも似たことはできるんですが、色々やってみようってことで。

2. 空と陸地を作る

 1.の絵の背景を作るためにBryceにOBJ形式でデータを送り込んだのですが、水面をうっかり砂地に変えてしまい、非常に暑そうな絵ができてしまった。

3. うちわを作る

 サウナ然とした砂に埋もれたキャラがあまりに暑そうです。うちわを渡すことにしました。
 それーっと取り出してきたShade 9の体験版の試用期限が切れてて出鼻をくじかれた後、しかたなくShade 6 spiritで作ってDXF形式で書き出します。
 DXFの書き出し設定がよくわからず試行錯誤した結果、「ベジェ曲面」と「長い名前」のチェックを外すと、ポリゴンメッシュ化しておかなくてもうまく書き出せました。
 いまだにマッピング作業がうまくできないので、うちわは単色ポリゴンのままです。きれいにできればフリーの配布品にするつもりだったけど断念。

4. うちわを持たせる

 指を曲げてうちわを持たせるようなことはBryceではできないので、Poserでポーズを作るところからやり直しです。試行錯誤も前進のうちと考えて、こつこつ作業を進めます。
 どうせPoserで時間をとるならと、表情を変えて、髪にじゃっかん風を当てるシミュレーションをしてます。肌には表面化分散(SSS)を適用。暑さが増した感じがする。

5. もう一度砂地に埋める

 再びデータをBryceに渡します。うちわを飴色にして背景をつけたんですが、SSSの設定が持ち越せないためか、あんまり暑そうじゃなくなってしまった。

6. Poserで地面に埋める

 もう全部Poserでやっちゃいますか、ということでPoserに戻ってきました。うちわにガラス系のテクスチャを張って、水面を地面に変えました。固そうな地面なので、生き埋め感が増してます。
 ピンボケてるけど、もしかするとこのテクスチャは遠景用なのかもしれない。

7. やっぱり水に戻す

 しっくり来るやわらかそうな砂地のテクスチャが見つからないので、水に戻してとりあえず作業終了。影の感じは4.のほうがよかったかもしれない。

 ちなみに水着展に出展されてる作品は力作ぞろいで、模様のないうちわと人だけの絵を応募するような人は見当たりません。
 ぽざくらぶ次回の展覧会は正月に開催予定だそうです。そのときにまだCGに対する情熱が冷めてなければ、気合いの入ったものを作ってみますかね。

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